突然ですが、1つ質問させてください。
『あなたは発音に自信がありますか?』
ある方は、本記事はあまり参考にならないかも…
僕は、かなりの発音アレルギーでした。
今でも覚えているのが、大学生のころ。
発音のテストで、英語を勉強してない友達とペアになったんです。
普通にその友達の方が、点数が高かったんです…

なかなかショックでした…笑
「えっ…僕の方が勉強してるのに…」
って何度も思いました。
発音アレルギーが発症して、英語を話すのが億劫になりました。
ある時、Youtubeで英語系の発信
を見ていたときに、僕は革命的な発音方法に出会いました。
『え!発音のコツって、〇〇なの!?』
それ以降、僕はそのコツをずっと使い続けています。
英会話も楽しくなりました!

今回は、そのコツを紹介していきます!
発音ではなく〇〇を直す
1つ、質問です!
外国人の声を聞いていて、こう感じたことはありませんか?
『なんか、声低いな…』
僕たち日本人と比べると、ちょっと声が低い。
実は、これこそがヒントです!!

日本人と外国人で、声を作り出してるところが違うんです。
つまり、発声する場所を変えたら、伝わりやすい発音になるんです!
喉の奥から声を出す方法
ここから、『発声』の練習方法を紹介していくよ!
ここで、1冊の本をご紹介します。

僕はこの本で、発声・発音のトレーニングをしました。
(ボロボロですみません…けっこう使ってるんです…笑)
ちなみに、この50のメソッドは著者である『上川一秋』さんがYouTubeに1メソッドずつあげてくださっています。
この『レッスン3 声を磨く』を参考にします。
ここでは、目から鱗な発声トレーニングがありました。それは…
『息を吸いながら、声を出す』

…みなさん、できましたか?
僕はほんっとにできませんでした笑
「これで本当によくなるの?」って半信半疑で、ひたすら練習しました。
1週間ほど練習したときに、やっとできるようになりました。
そして、たしかに発声が変わったことを体感できました!

正直、すごく地味なトレーニングだと思います。
ですが、いきなり上手くなる方法なんてありません。あれば教えてほしいです。
こういった地味を積み重ねた先に、理想があります。

そこへ辿り着くまで、一緒にがんばりましょう!!
P.S.
本記事を読んでいただきありがとうございました!
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