マインド

『お前に〇〇はないのか!』と、外国人の友だちに怒られた話

まさにぃ

こんにちは~!
本記事は、僕が怒られた話です!笑

読者様

すごいプライベートな内容じゃん…

そう思われた方!ちょっと待ってください。

たしかに、僕のストーリーがメインですが。

英語にチャレンジするあなたにとっても
心当たりのある話かもしれません。

読んでおいて、損はありません!

では、どうぞ~!

僕が〇〇だから、怒られた

ある日、友だち(Nくん)と飲んでいたんです。

Nくん

まさ、今度知り合いがライブをするんだ。一緒に見に行かないか?

まさにぃ

そうなんだ!どうしようかな…?

正直、むちゃくちゃ悩みました。

僕、音楽に興味がないんです。

『あいみょん』とか『ONE OK ROCK』は好きですけど、ライブとかフェスに行ったことはほどないんです。

まして、知らない人のライブ。

『行く気がしない。』

どストレートに言うと、こんな気持ちでした。

しかし、断った先の未来も怖かったんです。

断ったら、もう誘われないかもしれない。
嫌われるかもしれない。

ぐるぐる迷ったあげくこう言ったんです。

まさにぃ

You will go, right?
(N君は行くんだよね?)

と聞いたんです。
すると、彼はプチ切れてこう言ったんです。

N君

It doesn’t matter what if I want to go. DO YOU WANT TO GO!?
(俺が行きたいかどうかは関係ない!お前は行きたいのか!?)

You の単語を特に強く言っていたのを鮮明に覚えています。

これ、なんで怒られたか分かりますか?

そうですよね。

僕が自分の意見を持たずに、相手に決断を任せようとしたからです。

この経験から学んだこと

まさにぃ

自分の意見や考えをしっかり持たないといけない!

なぜ自分の主張が大切なのか?

海外は色んな国の人が入り混じっている。つまり、『自分』を持っていない人は、アイデンティティのない人だと思われる。

僕たちは、『みんな同じ』という教育を受けてきました。

でも、そのマインドのまま英語の世界にダイブしたら…

いくら英語力が高くても、相手にされない未来が待ち構えています。

英語力も大切ですが、それよりも大切なのはあなたの考え・意見・主張です。

英語学習をしながら、確固たる『自分』を作っていきましょう!

P.S.

本記事を読んでいただきありがとうございました!

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